体育授業における恥ずかしさが生まれる要因について

研究概要

体育授業において生徒が感じる「恥ずかしさ」の構造を明らかにし、授業改善の視点を導出することを目的とした研究。

研究方法
千葉県公立中学校生徒421名を対象に質問紙調査(8因子37項目)を実施。探索的因子分析・二要因分散分析を用いた。

主な結果
・失敗や注目時の恥ずかしさ(寄与率約48%)
・パフォーマンスや身体能力の露出時の恥ずかしさ
・球技でのミス時の恥ずかしさ
・表現活動時の恥ずかしさ
女子が男子より全因子で有意に高い恥ずかしさを示した。

理論的背景
現象学的問題意識に基づく量的実証研究——「恥ずかしさ」という身体経験を統計的に構造化する試み

発表
P.E.SH学会(2024年)
発表者:杉村明咲・持田尚・杉本信(帝京科学大学)

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